クレジットカードの返済ができなくなってしまった時の3つの対処法

クレジットカードの支払いができない

クレジットカードはその場で現金を支払わなくても商品を購入できるのが魅力ですが、利用した金額は当然後から請求されます。

計画性なくクレジットカードで買い物をしてしまい、その請求の支払いが行えずに返済不能となってしまう人も実は少なくありません。

もちろんクレジットカードの返済が滞れば今後、金融機関や信販会社の審査に通ることのでない「ブラックリスト」となってしまいます。

ではクレジットカードの返済に困ったらどのように対処すればよいのでしょうか?

クレジットカードは限度額まで利用できますが…

クレジットカードでの買い物

クレジットカードと言えど、際限なく無制限に買い物ができる訳ではありません。

クレジットカードには限度額というものがあり、収入や支払い実績に応じて限度額は異なっています。

この限度額はカードを作った当初は30万円や50万円程度のことが多いですが、利用を重ねて実績が付いてくると、100万円以上になることがあります。この金額になると、いっぱいまで使ってしまうと後の支払いが厳しくなってしまうのは否めません。

しかしクレジットカードは利用した金額をすべて一括で請求されるわけではなく支払い方法を選択することができるのです。

ではクレジットカードで買い物をした際の支払い方法について解説していきます。

リボ払いとは?

クレジットカードを利用した金額の支払い一括払い以外にも、

  • 3回払い
  • 6回払い
  • 12回払い
  • 24回払い

などのクレジットカードごとに決められた回数を指定する分割払いの他に、リボ払いにすることができます。

このリボ払いとは、利用金額に関わらず毎月一定の金額だけを返済していく支払い方式で、その金額は自分で決めることができます。多くの場合では

  • 最低は5,000円
  • 10,000円
  • 20,000円

のような形で設定が可能です。

つまり高額の商品をクレジットカードで購入する際には一括払いではなくリボ払いを選択することによって返済に困ることなく支払いができることになります。

返済残高が分からなくなってしまいます!

このリボ払いの金額を10,000円に設定しておくと、例え30万円や40万円を利用しても毎月の支払いは10,000円だけです。そして、限度額の範囲までいくら利用を重ねても支払い金額が変わることはありません。

その為、リボ払いを多用していると現在いくらの返済残高が残っているのかを全く気にしなくなってしまう可能性があり、実はとても危険です。リボ払いはなるべく利用しないにすることがクレジットカードの返済に困らない秘訣ともいえるでしょう。

複数のクレジットカードを持っていると…

複数のクレジットカード

クレジットカードは1枚しか作れない訳ではなく、審査に通れば何枚も持つことができます。

それぞれのクレジットカードに限度額こそありますが、合計すると100万円や200万円といった高額になることも多く、全てのクレジットカードカードを限度額まで使ってしまうと返済が苦しくなってしまうのは間違いありません。

金利も掛かってしまいます

クレジットカードでは1回払いや2回払い(カードによって異なります)までは利用した金額だけの返済で構いませんが、それ以上の回数の分割になると、利用金額以外に金利が掛かってしまいます。

特にリボ払いは支払い回数が決まっていないこともあり、金利だけでも結構な金額になります。この金利を含めた返済残高を溜めて困ることにならない為にも、できれば支払いは1回や2回を選択して利用することが金利を負担することのない効率的なクレジットカードの利用方法といえるでしょう。

支払いが行えなくなってしまった時には…

クレジットカードの返済ができない

クレジットカードの返済が滞ると、その催促があるのは当然ですが、概ね3ヶ月以上支払いが滞るとそこでブラックという扱いになってしまい、現在手元にある全てのカードが使えなくなってしまいます。

もちろんその状態では新たなクレジットカードも一切作れません。

ではもしクレジットカードの返済ができない状況に陥ってしまった場合にはどのように対処すればよいのでしょうか?

債務整理を考えましょう

どうしても返済が不能になってしまった時には、「債務整理」という救済手段があります。

債務整理には

  • 任意整理
  • 個人民事再生
  • 自己破産

という種類がありますが、1枚のカードの支払いだけで困った時には任意整理を考えてみてください。

複数のカードの支払いの場合になると、全ての債権者(この場合はクレジットカード会社)に対して同時に債務整理を行える個人民事再生が一番有効ですが、この任意整理や個人民事再生を行うにはきちんとした収入があることが第一の条件です。

これらの債務整理では返済が無くなる訳ではなく、あくまで減額での分割支払いという形になります。

ただ債務整理をすることによって金利は発生することはなくなるため有効といえるでしょう。

残った分の支払いはそれからも続けていくことになるので、それが無理な場合には自己破産しか行える手段がないかも知れません。

デメリットは大きいが債務がなくなる自己破産

自己破産は債務整理の中でも究極とも言える手段で、免責が下りると一切の債務の返済義務が無くなります。

つまり、これまでにクレジットカードを使った金額を一切支払う必要が無くなるということです。

ただし、この自己破産は原則的に20万円以上の価値のある私財を所持していると行うことはできません。

これまでにクレジットカードで購入した商品などでそれに該当するものがあると全て処分されてしまいます。

さらに、自宅や車などのクレジットカードとは関係のない私財、また、銀行預金や現金までもその対象になるので、現実的に考えるとそう簡単に行えるものでもありません。

あくまで最終手段だと考えましょう

よって、自己破産は本当にどうしようもなくなってしまった時だけの手段だと考えてください。これは他の債務整理とは違い、原則的に一生に一度しか行うことができません。

クレジットカードを持っているということは、それなりの収入はあるということなので、その収入で返済が行える範囲まで任意整理や個人民事再生で減額を目指すことをまず考えてみてください。

債務整理・自己破産をご検討の方に

最近ではテレビのCMでも有名な大手の弁護士事務所でも業務停止処分になるなど、借金問題を抱える債務者を食い物にする悪質な弁護士も少なくありません。

当然ながら弁護士に依頼するのはそれなりの費用がかかりますが、良心的に対応してくれるイストワール弁護士事務所がオススメです。

イストワール法律事務所

イストワール法律事務所の特徴

  1. 元大手金融業スタッフの債権者手法を熟知した駆け引き
  2. 多重債務専門スタッフによる長時間の無料相談
  3. ヤミ金処理にも対応するスタッフの妥協しない徹底交渉

といった点がクレジットカードの返済に困った多くの方の力となっています。

もしお金に関するお悩みがある方はこちらからご相談ください。

一時的に支払いができない場合にはショッピング枠の現金化も有効

一時的な支払いに現金化

クレジットカード所有者のほとんどの方は1枚のクレジットカードしか所有していないのではなく、複数のクレジットカードを利用しています。

そしてクレジットカードの支払い日というのは各会社によって異なっており重ならないようするのが一般的なのではないでしょうか?

たとえば給料日の数日前にクレジットカードの支払い日となってしまうケースがあります。

このようなケースでは給料日までに一時的にお金があれば支払いを間に合わすことができるでしょう。

この例のような「一時的なつなぎ資金」として有効なのがショッピング枠の現金化です。

クレジットカードのショッピング枠は後払いで買い物をするための機能ですが、そのショッピング枠を現金化することによってクレジットカードの返済をつなぐこともできます。

もちろんショッピング枠を現金化することによって新たな支払いが増えることになりますが、毎月の収入に幅がある方には現金化にいよって支払うのも効果的といえるでしょう。

■クレジットカードの利用は返済できる範囲で計画的に

クレジットカードのご利用は計画的に

クレジットカードは後払いという性質上、現金とは違ってどうしても使い過ぎてしまう可能性があります。

クレジットカードのショッピング枠はお金を借りる方法ではありませんが、利用すれば後に請求されることは間違いありません。

後からその返済に困ることがないように、常に計画的な利用を心掛けてください。

関連記事

コメント

ページ上部へ戻る
%d人のブロガーが「いいね」をつけました。