フリマアプリでのクレジットカードの現金化は今後は行えない?

メルカリで現行紙幣でのクレカ現金化

以前に世間のニュースにもなりましたが、国内最大のフリマアプリ「メルカリ」で現金がそのまま出品されて、それをクレジットカードを使って購入できていたことが問題になりました。

これは立派な換金行為として扱われてしまうので、フリマアプリ各社はすぐに現金の直接の出品を禁止しましたが、それならと今度は現金に近い換金性の高い商品の出品が相次ぎ、いたちごっごになっているとも言える状態です。

このフリマアプリを利用したクレジットカードのショッピング枠現金化及び携帯キャリア決済の現金化とは一体どのような内容なのでしょうか?

現行紙幣の出品が「現金化目的の商品」として禁止されました

現行紙幣が出品されるフリマアプリ

フリマアプリ「メルカリ」での現金化横行

当時に現金の出品が一番多かったフリマアプリがメルカリで、例えば10万円分の現金が12万円といった価格で平気で出品されていました。

当然これを購入すると2万円丸々損をしてしまいますが、購入にクレジットカードが利用できることから、2万円を言わば手数料と考えた実質的なクレジットカード現金化ができていたのです。

そのような状況は当然よく思わないクレジットカード会社側及びフリマアプリ運営会社は現行紙幣の出品を削除し中止しました。

それを受けて、現在では大手のフリマアプリとなる

  • メルカリ
  • フリル
  • ラクマ

などでも現行の紙幣や硬貨の出品は一切禁止されています。

同じ紙幣でも旧紙幣の場合は問題ないのか?

旧紙幣での現金化は可能

フリマアプリでの現金化目的の出品というのは現行紙幣の売買が問題とされており、旧紙幣の場合ではコレクターによるプレミア価格での取引というのは日常的に行われています。

現行以外の紙幣や硬貨にはプレミア的な価値が付いているものもあるので、現在でも古銭という扱いで出品や購入が可能です。

そこで、現行の1万円札はホログラムの付いたE号券と呼ばれる券種ですが、その1つ前のデザインはほとんど一緒でそのホログラムのないD号券が古銭として出品され始めました。

このD号券はまだ結構世の中に出回っていることから、手に入れようと思えば額面そのまま、またはほんの僅かな差額だけで手に入ります。出品する側もよくそんなことを考えたものです。

これは現行の紙幣でこそないものの、どう考えても換金行為の為の出品なので、そのような現行に近い紙幣の出品はアプリ側のパトロールが見付け次第削除してします。

似たような換金性の高い商品の出品が続いています

スイカ売買による現金化

現金の出品が禁止されたことから、出品側は今度はICプリペイドカードという手を考えました。主に交通系のSuicaやPASMOなどがそれに当たり、これに限界まで現金をチャージしたものが続々と出品され出したのです。

これらのICプリペイドカードの残高は払い戻しができます。

つまり、2万円分のチャージをしたカードをクレジットカードを使って2万5千円などで購入し、2万円を払い戻すことで立派な現金化になってしまうのです。

すぐにチャージ済み電子マネーの出品が禁止

正に出品側とフリマアプリ側のいたちごっこです。ICプリペイドカードがダメなら今度は登録時に住所などの登録が必要になる電子マネーの類までチャージをしたものが出品されるようになり、さすがにこれはカード自体の利用規約違反なので問題外として削除対象ですが、こういった似たような出品が続いてキリがなくなっているのが実情です。

その後も現金化目的の出品は続く

現行紙幣の出品、チャージ済みsuicaの出品が中止されてもフリマアプリでの現金化は終わることはありませんでした。

  • パチンコの特殊景品
  • キャッシュバック特典付き商品

といったように現金化するための商品が次々と登場し、フリマアプリでの現金化のいたちごっこは後を絶ちません。

フリマアプリで現金化目的の商品を販売するリスク

フリマアプリで現金化するリスク

フリマアプリでのクレジットカード現金化とされる

  • 現行紙幣
  • ICプリペイドカード
  • 電子マネー

などを何度も出品しているとその出品を削除されるだけでなく、現在の利用IDの利用停止や、二度とそのフリマアプリが利用できないようになってしまいます。

ただフリマアプリのアカウントが削除されるだけではありません。

実はこのフリマアプリで現金化目的の商品を販売した出品者は「出資法違反」の容疑で逮捕されているのです。

結局のところ商品売買の実態のない現金化行為はヤミ金融と同じ

  • 貸金業法違反
  • 出資法違反

といった犯罪になります。

メルカリでの現金化も同様にクレジットカード現金化となりますが、あくまでも個人レベルでの取引であったため貸金業法には抵触せず、違法な金利で融資を行ったという出資法違反の罪で摘発されることになるのです。

現金化の方法としてはフリマアプリは危険

クレジットカード現金化をするリスク

このようなフリマアプリを使ったクレジットカードの現金化換金率だけ見れば魅力的な方法ですがとてもおすすめできません。

何より利用したフリマアプリ会社側に記録が残ってしまうので、最悪はフリマアプリやカードの利用停止だけでなく、もっと重い罰を受けることになってしまう可能性さえあります。

クレジットカードのショッピング枠の現金化はクレジットカード会社側は会員規約で禁止を明示しています。

利用規約にもきちんと書かれているので、それを破って行うことは、悪いと分かっていてカード会社側を欺いたということにもなるのです。個人で無理な換金行為を度々行っていると、場合によってはクレジットカード会社を欺く詐欺罪など違法行為として刑罰を受けることまで考えられます。

現金化業者は「安全性」をきちんと考えています

そのようなことがないように、現金化業者は法律には抵触しない安全な方法で現金化を行っています。

商品の購入に対するキャッシュバック式が有名なように、実質的には同じクレジットカードのショッピング枠現金化でもあくまで合法の範囲でうまく現金化を実現しているのです。

フリマアプリにように出品さえあれば簡単に行えてしまうので気付きにくいかも知れませんが、フリマアプリの利用による個人でのクレジットカードの現金化はとてもリスクが高いということを覚えておいてください。

どうしても個人で現金化したい時には…

どうしてもお金が必要な場合

「現金化業者の利用は気が進まない」

という人は、クレジットカードで何も問題なく購入できる比較的世間的な価値の高い商品を購入し、その売却によって現金化を行うという方法をおすすめします。

この方法には今流行りのニンテンドースイッチといったゲーム機などの購入が有効ですが、売買の手間を考えると、一番おすすめなのはアマゾンギフト券です。

アマゾンギフト券は商品券としての金券に分類となります、クレジットカードで堂々と購入することができます。

そして、普通の商品券のように買取も行っているので、個人での現金化にはもってこいの存在です。

しかし連続した購入には注意してください

ゲーム機にしてもアマゾンギフト券にしてもそうですが、あまり何度も同じものを購入しているとクレジットカード会社側は記録によってそれが分かります。

高く売却することができるその手の商品の購入は現金化を疑われてしまう原因になってしまうのは明らかで、その頻度によってはカードの利用が停止されられてしまうかも知れないので注意してください。

フリマアプリでの現金化よりも現金化業者が安全

フリマアプリと現金化業者を比較フリマアプリでのクレジットカード現金化と業者を利用するショッピング枠現金化を比較すると、換金率でいえば100%近いパーセンテージで現金化することができるフリマアプリが勝っているでしょう。

確かにこれまで100%の換金率でのクレジットカード現金化というのはなく画期的な現金化方法ということは間違いありませんが、安全面に優れた方法とはいえません。

実際にフリマアプリで現金を販売した出品者は逮捕されており、今後も現金化目的での売買は厳しく取り締まられるでしょう。

そういった点を考慮すればキャッシュバック特典付き商品を購入する現金化業者を利用したほうが確実です。

フリマアプリと比較すると換金率では劣るかも知れませんが安全性を考慮した上での保険料と考えれば決して高い金額ではないのではないでしょうか。

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