
近年のキャッシュレス化の進行は加速しており、これまでの
- 現金払い
- クレジットカード払い
- 電子マネー決済
といった支払い方法だけではなくVISAやMasterCardといった国際ブランドの付いたプリペイドカードも次々と登場し始めています。
2018年現在、こういった事前にチャージするプリペイドカードは30種類以上あり、クレジットカードのような発行する審査はなくほとんどのプリペイドカードの利用資格は
- 日本国内在住
- 20歳以上
といった条件のみとなっているため多くの方が利用することができます。
まだバンドルカードのアプリをインストールしていない方はコチラからどうぞ
- iPhoneの方 App Store バンドルカード
- Androidの方 Google Play バンドルカード
登録時の招待コード
vnxwus
を入力しますと200円がバンドルカードの残高にチャージされます。
そんなプリペイドカードの中でも2016年9月からリリースとなった「バンドルカード」は他のプリペイドカードとは異なる特徴を持ったとても利便性の高いプリペイドカードといえるでしょう。
バンドルカードはサービス開始からまだ半年足らずですが、すでに40万ダウンロードに迫る人気のスマホアプリとなっています。
このバンドルカードはクレジットカードではなくチャージ残高で支払いが可能なプリペイドカードですが、携帯電話のキャリア決済現金化に最適なマストアプリとなりつつあるのです。
ではこれからもさらに活躍を期待される「バンドルカード」について解説していきます。
Contents
用途の異なる3種類のバンドルカード
クレジットカードやプリペイドカードは一般的にプラスチック製の「カード」が存在します。
バンドルカードでも
- バンドルカードリアル
- バンドルカードリアル+
という2種類のタイプでは実際のカードが発行されますが、バーチャルカードとなるオンライン決済専用となるアプリ内に表示されるカード番号や有効期限といった決済に必要な情報だけのタイプもあるのです。
日本国内のVISA加盟店での買い物に利用できる「リアル」を発行する際の手数料は300円、海外での決済にも対応している「リアル+」は600円の発行手数料で利用できるようになります。
アプリ内で利用できるバーチャルカードは発行手数料は無料でアプリをインストールし初回の登録を済ませればすぐにカード番号が発行され即時決済することもできる利便性に優れたスマホアプリといえるでしょう。
カードタイプ | バーチャル | リアル | リアル+ |
発行手数料 | 無料 | 300円 | 600円 |
オンライン決済 | 国内外のVISA加盟店 | ||
リアル店舗決済 | 利用不可 | 国内のVISA加盟店 | 国内外のVISA加盟店 |
残高の上限額 | 10万円 | 100万円 | |
1回のチャージ上限額 | 3万円 | 10万円 | |
月間のチャージ上限額 | 12万円 | 200万円 | |
チャージ累計金額 | 100万円 | 上限なし |
バンドルカードはどのタイプでも入会費や年会費は無料で利用することができますが、120日間未利用の場合は30日間ごとに100円の口座維持費が差し引かれることになります。
バンドルカードの特徴となる豊富なチャージ方法
クレジットカードは後払い方式での決済方法となるため利用可能な限度額まで使用することができますが、プリペイドカードは前払い方式となりますので事前にチャージした分の残高を支払いに利用できるカードです。
プリペイドカードのチャージ方法は各カードによって異なりますが、バンドルカードでは多様なチャージ方法が特徴といえるでしょう。
- コンビニ(ファミリーマート、ローソン、サークルK、サンクス、ミニストップ、セイコーマート)
- 銀行振込(インターネット、ATM)
- クレジットカード(Visa、Mastercard)
- ドコモのケータイ払い
- ソフトバンクまとめて支払い・ワイモバイルまとめて支払い
- ビットコイン
- ギフトコード(キャンペーンなどで配布)
といったように一般的なチャージ方法にはない仮想通貨のビットコインや携帯キャリア決済によってチャージすることができるのです。
ビットコインは少しずつリアル店舗でも決済が可能なところは増えてきましたが、携帯キャリア決済は実際の店舗で使用できるところはなく、オンラインでもごく一部のショッピングサイトでしか使用することはできません。
ところがこのバンドルカードにチャージすることによってVISAの加盟店での支払いに利用できるのです。
ただ携帯キャリア決済でのバンドルカードにチャージする際には手数料が必要となります。
キャリア決済でバンドルカードにチャージする際の手数料
バンドルカードはバーチャルカードであれば
- 年会費
- カード発行手数料
- 初回登録料
といった費用は一切かからず、原則無料で使用することができます。
リアルカードに至っても新規カード発行手数料の300円のみでそれ以外の費用は必要ありません。
ただし唯一、キャリア決済でバンドルカードにチャージする際には
- チャージ金額が5,000円以下の場合、1回につき300円
- チャージ金額が6,000円以上の場合、1回につきチャージ金額の6%
といったチャージ手数料がチャージ金額に加算され決済されることになるのです。
たとえばバーチャルカードの1回のチャージ上限金額の3万円をキャリア決済によってチャージする場合には6%が加算されるため、翌月の携帯電話料金にはキャリア決済の使用料として31,800円が請求されることになります。
バンドルカードのチャージ残高は返金・現金化できない
クレジットカードのショッピング枠現金化でもそうですが、クレジットカード払いで購入した商品をキャンセルすれば簡単に現金化することができると安易に考えている方は少なくないでしょう。
もちろんクレジットカード決済のキャンセルは現金で支払われるのではなく、クレジットカード決済が取り消されるだけですので現金化することはできません。
このクレジットカードと同様にバンドルカードのチャージされた残高は返金及び現金化は対応していないため、たとえ誤って多くの金額をチャージした場合であっても返金することはできないのです。
バンドルカードのチャージ残高を即日現金化する方法とは?
バンドルカードはクレジットカードの審査が通らない方でもVISAの加盟店で使用することができるプリペイドカードであり、携帯キャリア決済でもチャージすることが可能という特徴があります。
したがってこのバンドルカードは携帯キャリア決済現金化に適したプリペイドカードということは間違いありません。
2018年2月からすべてのキャリア決済でこれまで現金化に利用されていたiTunesギフトカードなどのデジタルコードの販売が中止され、携帯決済現金化できる環境はほとんどなくなりました。
そのためこのバンドルカードはキャリア決済現金化に欠かすことができないマストアプリとなりつつあるのです。
ではこのバンドルカードのチャージ残高を即日現金化する方法はあるのでしょうか?
amazonギフト券を携帯決済で購入できるバンドルカードでの現金化
これまで携帯キャリア決済の現金化といえばamazonギフト券を購入し換金する方法が定番となっていましたが、現在はどこの携帯キャリア決済でもamazonギフト券を購入することはできません。
しかしこのamazonギフト券での携帯決済現金化はこのバンドルカードによって復活を遂げることができました。
バンドルカードはドコモのケータイ払いやソフトバンクのまとめて支払いでチャージすることが可能で、バンドルカードにチャージされた残高でamazonギフト券を購入することができるのです。
この携帯決済現金化にも活用されているバンドルカードでのamazonギフト券購入及び現金化がバンドルカードのチャージ残高を現金に換える方法としてもっとも効率的ということは間違いありません。
そのため現在では携帯決済現金化だけではなく、誤ってバンドルカードにチャージしてしまった残高の返金としてもamazonギフト券によって現金化されているのです。
このamazonギフト券の換金をもっとも高い買取率で現金化することができるのが「かんきんわん」といえるでしょう。
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